とにかくがんばらないダイエットブログ

がんばらないことがテーマのダイエットブログ。4ヶ月でマイナス20kg達成。

断食のメリットは間食クセが治ること

ちまたで人気のダイエット法の一つに

16時間断食というものがあります。

このダイエット法に関しては

体質に合う合わないの個人差がでかいのもありますし

きつい人は12時間ダイエットがおすすめです。

簡単なおさらいになりますが

16時間断食は

空腹の時間を1日のうちで16時間つくるダイエット法で

例えば夜の20時に食事を終えたら

次の日の朝食は抜き、お昼ご飯からその日の食事をスタート

そして夜の20時までに食事を終える

といった感じの食事方法になります。

12時間断食ならば夜食べたら

次の日の朝まで何も食べないだけで良いです。

こっちなら簡単にできそうですよね。

 

この際リーンゲインズだとか

オートファジーみたいな小難しい話は置いといて

我々デブにとっての利点をいうと

夜中間食しなくなる習慣が身につく

という点につきます。

我々デブは大食いのイメージがありますが

内臓脂肪や皮下脂肪が邪魔して

実は一気にあんまり多くの量を食べられません。

でもトータルでみると食べる量は多いです。

どういうことかというと、

満腹食べても少し胃袋が空いたら

ダラダラいつまでも食べているということです。

ゆえに食事できる時間を制限するという方法が

ものすごく機能します。

間食といえっても下手したら

主食や主菜よりも

断然カロリーや糖質が豊富なものが多いので

必然的に太りやすい食べ物が多くなります。

ランチや夕食を少な目にしたから、

といってバクバク間食しているとトータルでみたら

大幅にカロリーオーバーしているツケが

現実として腹周りについたお肉として顕現しているわけです。

断食というと大袈裟に聞こえますが

まずは間食だけをやめる断食というのもあります。

空腹時間を意識的に作れば間食するクセも

欲求も収まっていくことを実感できると思います。

たとえ間食しても包み紙のチョコ1個2個で満足できるようになります。

以前は間食ごとに一袋行っていた私がソレなので

皆さんならもっと楽なはずです。

断食についてはまだまだたくさん語れることがありますが、

今回はこの辺で。